a scene

日本の標準時子午線が通る東経135度に位置する明石市から約20km離れた場所に神戸は位置している。この子午線が決める時間に則して我々は生活を営んでいる。船の汽笛や出航時間をはじめ、我々の生活のリズムや約束事は、この時間を基準としている。この作品は、どれも2013年9月10日の海の時間を記録したものであり、我々の生活の中に存在していた景色【a scene】から、そこに存在していた様々な時間の流れを感じ取る作品である。

神戸ビエンナーレ アートインコンテナ 入賞作品